639件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

箕輪町議会 2020-06-08 06月08日-02号

参加世帯増加のところでは工夫の仕方次第でもありますし、可燃ごみ処理コストのところでは昨年まで稼働していた従来型のストーカ式の炉よりもむしろ現在稼働しているガス溶融炉方式の方がコスト高と聞いております。町長の所見を伺いたいと思います。 ○中澤議長 町長白鳥町長 環境問題でございます。上伊那クリーンセンターについてのお尋ねをいただきました。

千曲市議会 2020-03-02 03月02日-02号

しかしながら、当時はダイオキシンや溶融施設危険性などから反対運動地元にありまして、中区を候補地とする案を断念したという経過があります。 当時は、霞堤内浸水被害を考慮した施設を予定したというふうに思われますけれども、今回のような大規模水害はまさに想定はしていなかったのではないかというふうに、私の感じではそういったふうに捉えております。 

茅野市議会 2019-03-07 03月07日-04号

1期目のときは、灰溶融事業を進めると選挙に出るときには書いてありました。なってみて、いろいろな中から灰溶融はやめにしましたけれども。ですから、そういったそのときの状況の中で触れること自体は、私は皆さんがされているだろうというふうに思いますし、ただ、具体的なことはみんなで詰めていくということを忘れてはいけないだろうというふうに思います。 ○議長篠原啓郎) 小尾一郎議員

千曲市議会 2018-09-11 09月11日-03号

千葉県にある新日鐵住友君津製鉄所、巨大な日本を代表する製鉄所ですが、ここへこの辺の廃プラは皆持ち込まれ、10メートルもあるような巨大なホッパーの中へ圧縮した廃プラを投入し、酸素をたって高温加熱し、いわゆる乾留ですね、乾留して油脂分を抽出した後、残った残滓はコークスとなり、カキ殻とで鉄鉱石溶融製鉄をしていますが、これもごく一部で、国外に輸出されていたとは驚きます。 

箕輪町議会 2018-09-10 09月10日-02号

来年から始まる上伊那の新ごみ処理施設ガス化溶融炉は効率維持のために重金属が含まれる大量のごみを燃やすため非常に環境には優しくありません。町の住民が築き上げてきた分別の努力を崩すことにもなります。その辺の打開策を町では考慮してますでしょうか。 ○木村議長 町長白鳥町長 ごみ分別の徹底でありますとか有効活用というのは当然私は承知はしていますしそういった方向で今までやってまいりました。

飯田市議会 2017-09-14 09月14日-03号

ですので、料金に関しては、できるだけそういうところで行政として責任を持ってこの処理をするということをお願いしたいわけで、ちょっと視点を変えて、桐林から稲葉に移って、ガス化溶融炉からストーカ炉に移行したわけであります。ガス化溶融炉は、灯油を非常に多く使用するということで経費が非常にかさんだということで、今度はストーカ炉経費が浮くようになったというふうに聞いております。

長野市議会 2017-03-21 03月21日-07号

一方で、長野市役所第一庁舎・長野芸術館、あるいは灰溶融炉建設など、大規模プロジェクトを推進しながら、基金の積立ては200億円を超える額を一貫してキープしています。さらに来年度は黒字である水道料金を50年後の施設維持を理由に基本料金を大幅に値上げし、子供たちの安全・安心な放課後の居場所を保障している長野放課後子ども総合プラン有料化に向けて保護者説明を行うとしました。 

千曲市議会 2017-03-08 03月08日-03号

市民環境部長 上條 優君 答弁席〕 ◎市民環境部長上條優君) B焼却施設予定地地元同意が得られない原因についてでありますが、長野広域連合が計画するごみ焼却施設は、ごみ焼却するとともに灰を溶融することにより、埋立物減容化を図り、また、できた溶融スラグについては建設資材として有効活用を図った上、利用できなかったスラグについては、最終処分場に埋め立てるという計画であります。 

須坂市議会 2017-03-02 03月02日-04号

ぜひ18カ月のおくれ、この前の試算では1日焼却溶融スラグを須坂に持ち込むのが四、五台ですか、トラックで。そうすると10万ぐらいというようなこと考えれば、18カ月でなくて、12カ月にすればそれだけ余分な費用がかからなくなりますので、その点についてどういう取り組みをしていかれるのか、お答えください。 ○議長関野芳秀)  島田環境部長

長野市議会 2016-12-16 12月16日-06号

環境部関係では、灰溶融炉を含めた広域ごみ焼却施設に係る支出が見られますが、灰溶融炉については、現在、千曲市の焼却施設でも住民から不安の声が上がっているとおり、安全が保障された技術とは言い難いものです。灰溶融炉建設、稼働は予防原則から、すべきでないと考えます。 消防局関係では、新中央消防署建設のための支出がありますが、これには私たちは以前から建設予定地の直下に活断層があるとして反対してまいりました。

伊那市議会 2016-06-24 06月24日-05号

東日本大震災で問題になりましたのは、政府の安全神話による規制の甘さや初動体制のおくれ、また放射能の流れの情報を隠匿するなど、あるいはまた東京電力の炉心溶融の事実を隠す、こういった人命軽視の姿勢などが問題なのであって、各地方自治体の多くは、国の権限の拡大よりもむしろ地方自治体への権限の委譲を望んでいるというのが実態ではないかと思います。